石原東京都知事「パチンコ店と同じぐらいカジノバーがあってもいい」

石原都知事カジノ

 

アジアの大都市が共通の課題に取り組み、アジア地域の繁栄と発展につなげていく目的で結成された組織「アジア大都市ネットワーク21」の総会に出席するためシンガポールを訪問した東京都知事石原慎太郎氏が日本国内でのカジノ開設についての考えを述べました。

 

 

 

日本でカジノが許可されないのは、警察の判断であると指摘した上で、「至る所にパチンコ店があるように、そこらじゅうにカジノバーがあってもいいのでは?」と発言しました。

 

 

 

その理由として、カジノ施設は娯楽産業であるショービジネスを活性化させるからです。
日本の経済再生にはこのショービジネスの発展が非常に重大な課題となっています。

 

 

 

まずは、東京や大阪など首都圏を拠点にするのではなく、熱海や伊豆などの観光産業が盛んな地域にライセンスを持ったカジノバーをオープンさせるのが一つの手段であると石原氏独自の見解を発表しました。

 

 

 

いずれ、パチンコ店は淘汰され、それに代わりカジノバーがあちこちに開店されるかもしれませんね。


TOPへ