中国・海南島(かいなんとう)にカジノ施設が初進出!

中国本土に、とうとうカジノ施設が誕生した。

 

 

場所は、最近注目されている中国のリゾート地『海南島(かいなんとう)』だ。

 

 

世界一のカジノ国、マカオは中国の特別行政区となるので除外すると、中国本土では初めてとなる。

 

 

中国政府もとうとうカジノに力を入れ始めてきた現れとなるのではないか。

 

 

今回の海南島のカジノ施設は、中国人と外国人を対象としている。
海南島といえば、台湾のはるか南に位置し、フィリピンと同じくらいの緯度にある南国リゾート地。

 

 

中国をはじめ、アジア各国から観光客が押し寄せる。
まだまだ発展途上だが、いずれはグアムやサイパンと同じくらいのリゾート地になると言われている。

 

 

 

そんな海南島のカジノ施設だが、現在は現金を賭けることはできない。
日本で言うところの『カジノバー』のように、チップを購入して、買った分のチップはショッピングに利用できるようになっている。

 

 

さすがの中国もマカオ以外の中国本土でいきなりカジノ合法化へは踏み切れず、今回は一種のテストケースとして解禁になった模様。

 

 

 

現在カジノテーブルは50台でリゾート宿泊客だけが利用可能。
しかし来年中に客室4000室、6000人収容のコンベンションセンターなどリゾートが完全に竣工すれば現地住民にもカジノ利用が認められる。

 

これはマカオを除く中国のリゾートとしては最も大きい施設となる。

 

 

 

中国以外の企業もこれを指をくわえてみているわけがない。
すでにアメリカのMGMリゾートインターナショナルや、米シーザーズエンターテインメント等が、海南島の三亜市にカジノホテル建設を検討している。

 

 

 

日本も頑張れ!!
このままではアジアはもとより、国際社会から見放されてしまうのでは?

 

 

 

日本でカジノ合法化になるまでは、自宅でオンラインカジノを楽しみましょう^^

 

 

>>安心できるオンラインカジノ比較はコチラから

TOPへ