歴史が古い韓国カジノ
韓国のカジノはおよそ13ヵ所あるといわれていますが、比較的有名なカジノはソウルに集まっています。
韓国カジノは1960年頃から約40年も続く歴史の古いカジノですが、主な特徴はたいていのカジノが「外国人観光客専用」となっているところでしょう。
1968年に仁川で初めて開業された「ゴールデンゲート」をスタートに次から次へとカジノ建設ラッシュが始まりました。
初期には「パラダイスウォーカー」が営業開始し、その後「ミレニアムソウルヒルトン」などが建設され、現在では世界最大規模を誇るカジノホテルがソウルに3ヵ所もあり大変繁盛しています。
しかし、制限などが少し厳しくなっていて年齢確認のためにパスポート提示を求められたり、服装においてもラフスタイルでは入場を拒否されることもあるようです。
格式にこだわりを見せている韓国カジノですが、外国人専用カジノであるだけに、各外国語を話せるスタッフが居たり、ゲーム以外でお金を取られることもないので存分にカジノだけを楽しむことができます。
また、ソウルのVIPカジノサービスは日本からのVIP客が多いようです。