マカオのカジノ会社『メルコ・クラウン』が日本へ本格カジノ投資へ
正に、日本のカジノ合法化への裏付けか?
マカオでカジノを展開している、『メルコ・クラウン』が日本へのカジノ投資を50億ドル以上と発表した。
メルコ・クラウンと言えば、マカオのカジノ王『スタンレー・ホー』の息子である、『ローレンス・ホー』がCEOを務める大手カジノ運営会社。
東京五輪開催が決まり、世界中が注目する中、ローレンス・ホーはいち早く日本のカジノ合法化をにらみ、先手を打ってきた。
日本でカジノが合法化されれば、約1兆円規模のIR(統合型リゾート」)となり、カジノの規模はマカオと同等クラス(ラスベガスの約6倍)にも匹敵すると見られている。
そんな美味しい市場に、世界が黙っているはずがない。
具体的な投資金額までは明らかになっていないが、アメリカのサンズやMGMマカオのカジノ会社『メルコ・クラウン』が日本へ本格カジノ投資計画を明らかにしている。
今年の10月から始まる臨時国会では、カジノ合法化の動きが本格化しそうである。
次の注目される話題は、
『解禁後のカジノ候補地がどこになるか?』
- 東京
- 大阪
- 沖縄
- 九州
はたまた、別の場所なのか?
今後の動向が注目されますね。