シンガポール『ワールド・リゾート・セントーサ』ベスト統合リゾート賞2年連続受賞

 

シンガポールのカジノと言えば、TVコマーシャルで有名な『マリーナ・ベイ・サンズ』を思い出すと思いますが、総合的にエンターテインメント性があるのは、『ワールド・リゾート・セントーサ』です。

 

リゾート・ワールド・セントーサ

 

ユニバーサルスタジオやナイトサファリ、巨大水族館など、東南アジア一のリゾートホテルとして、人気があります。

 

 

そんなシンガポール・セントーサ島の統合型リゾート『ワールド・リゾート・セントーサ』(8 Sentosa Gateway)は、2012年10月4日、『第23回TTGトラベルアワード』」において『ベスト統合リゾート賞(Best Integrated Resort)』を受賞したのです。

 

アジア太平洋地域最大級の旅行業界誌「トラベル・トレード・ガゼット・アジア(略称=TTGアジア)」が主催するTTGトラベルアワードは、1989年から同地域の観光産業界で最も権威ある賞として知られる。公式サイトと雑誌を通じて投票を実施し、「旅行供給」「旅行代理」「優れた功績」「旅行業界」の4部門で、それぞれ素晴らしい功績を残した団体および個人に賞が授与される。今年は約6万人が投票。同社はサービスやファシリティー面のほか、セールスとマーケティングでも高評価を得たという。

 

ワールド・リゾート・セントーサ』は昨年に続き、2年連続の受賞。
2010年のオープン以来、3,000万人以上が来場した。

 

敷地内には、ユニバーサルスタジオ・シンガポール、カジノ、6つのホテル、レストランやショーなど盛りだくさん。
2012年12月には世界最大規模の海洋水族館「マリン・ライフ・パーク」が開業し、更なる進化を遂げている。

 

 


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