ゲンティン・グループがラスベガスにカジノリゾート建設予定

ゲンティン・グループがラスベガスにカジノリゾート建設予定

 

カジノとマレーシア最大の高原リゾートをメインプロジェクトとしているゲンティン・グループは、近くアメリカのラスベガスにカジノリゾートの建設を計画しています。

 

同社は、ラスベガスの土地約35.2ヘクタールを3億5,000万米ドルで、アメリカのカジノ企業であるボイド・ゲーミング・コーポレーションから買い上げました。

 

土地はフリーホールド(自由保有権)とされています。この土地に「リゾーツ・ワールド・ラス・ベガス」というリゾートを計画中で、客室数3,500室のホテルと、17万5,000平方フィートの娯楽スペースを建設する予定です。

 

 

他にも、会議場や高級レストラン、小売施設も設置するプランとなっています。
総工事費用は約20億リンギ(日本円約6.6億円)となる見込みで、第1期工期分は2015年にオープンを予定しているそうです。

 

 

ゲンティンは、カジノ業界最大規模のネバダ州ラスベガスでの事業にかなりの意気込みを見せており、
今後、詳しい開発計画の内容の発表に注目が集まっています。

 

同社はリゾート運営以外にもプランテーション事業などをメインに行っています。


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