日本もついにカジノ合法化へ大幅前進。橋下市長が安倍首相とカジノ会談

 

長年話し合われてきた、日本におけるカジノ合法化の話が大幅に前進した。

 

 

発言力、実行力抜群の大阪市長の橋下氏が、安倍首相と1月11日に大阪市内のホテルでカジノ誘致への話し合いをした。
そのための提案書を安倍首相に渡し、橋本氏が描く夢プランに安倍氏も興味を示した。

 

 

橋下市長が目指すのは、大阪湾にある人工島『夢洲(ゆめしま)』にカジノを含む総合エンターテインメント施設の建設をすること。

 

景気が低迷している日本経済にとって、カジノ誘致はまさに巨大な経済効果を生む。

 

 

投資効果は何と1兆円以上と言われる。

 

 

しかし、カジノ合法化へは治安面や環境面整備などのハードルが高く、中々国の法整備は進んでいなかった。

 

 

そのような中、夢洲は広大な埋立地であり、隣接地域とは隔離されているので、治安面に関してはしっかり管理ができる点は、安倍首相も強い興味を持ったとのこと。

 

 

大阪市だけでなく、大阪府もカジノ誘致には積極的であり、2013年度予算にカジノ誘致の調査費用を計上する方針を決めている。

 

 

安倍首相は、『日本が東京1つのエンジンで進んでいくのは厳しい時代。2つめのエンジンをしっかり再生してほしい。』と大阪が日本再生にとって大切な役割を担う、そのために経済活性化をして欲しい旨の発言をしている。

 

 

カジノがどれだけ高い経済効果を生むか、安倍首相も認識しているはず。
大阪が発端となり、カジノ合法化への規制緩和、法改正が進むのではと見られている。

 

 

 

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