ラスベガスカジノの年齢制限
世界最大規模のカジノ都市ラスベガスのホテルにはほとんどカジノが併設されています。
例外として、中にはトランプ、ヴィダラ、ヒルトン・グランドバケーション等カジノの無いホテルもいくつかあるようですが、基本的にラスベガスはカジノ観光客のためのホテルなので、カジノを営業するにはホテルを保有するという条件になっています。
ラスベガスの街はホテルだけでなく、空港、スーパー、コンビニやガソリンスタンドまでスロットマシンがあり、あらゆる場所でカジノが楽しめるようになっています。
ギャンブルの年齢制限は21歳以上と決められていて、正確には21歳未満の人はカジノへの出入りも禁止されていますが、ラスベガスのほとんどのホテルの1階にカジノフロア―があるため客室に行くにも食事を取りに行くにもカジノフロアを通らなければなりません。
ですから、歩いて通り過ぎる分にはほとんどお咎めはないものの、21歳以上であったとしてもパスポート等の証明書を提示されることもあります。また、身分証明にはパスポートの原本かアメリカ国内の運転免許証が必要です。特に日本人は若く見られるので注意が必要ですね。