マカオに日本のパチンコが導入へ!!
マカオカジノ産業の大手『マカオ・レジェンド・ディべロップメント社』は2013年8月23日に、日本のパチンコ業界の大手『ダイナムジャパン』と2014年度中に、カジノ世界一のマカオに『パチンコ』の導入を決定した。
マカオ・レジェンド・ディべロップメント社と言えば、マカオランドマークホテルやマカオフィッシャーマンズワーフを経営する優良企業。
双方の覚書によると、約100台の次世代型パチンコをマカオフィッシャーマンズワーフに導入するとのこと。
また、ダイナムジャパンは、マカオ・レジェンド・ディべロップメント社の運営するカジノ施設やホテルに、ラーメンやうどん、蕎麦など日本の麺類専門レストランの運営をするという。
今回の締結は、今後日本企業がマカオへの進出の足がかりとなることは間違いないだろう。
パチンコ業界の中では盛り上がっているマカオへの進出だが、実はマカオにパチンコが導入されたのは今回が2度目となる。
20世紀後半の一時期に、回力カジノとタイパ島ニューセンチュリーホテル内のカジノでパチンコが導入されたことがある。
一時は話題となり注目されていたが、あまり長続きはしなかったという。
今回はマカオと日本の大手企業が手を組み磐石の体制で取り組んでいる。
マカオ・レジェンド・ディべロップメント社は、マカオフィッシャーマンズワーフの大幅リニューアルを進め、次世代パチンコ機の導入とともに、複数の高級ホテルの新設を予定している。
ここ数年来、マカオのカジノ市場は大きな変化を遂げてきた。
マカオがカジノライセンスの対外開放を認め国際化を果たしたのは周知の通り。
今回の次世代パチンコの成否に、地元マカオのカジノ業界関係者も高い期待を抱いている。
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