サンズ社ベトナムカジノリゾート建設計画

サンズ社ベトナムカジノリゾート建設計画

 

世界の中で有名なカジノと言えば一番はやはりラスベガスです。

 

ラスベガスの砂漠の真ん中に人工的に作られた観光地であり、豪華な雰囲気でエンターテインメント性抜群のラスベガスカジノは根強い人気を誇っています。日本の近隣国だと、韓国なども有名です。

 

 

あまり知られていませんが、発展途上国であるベトナムにもカジノがあります。約50店ものカジノが開設されており、2011年の売上合計は約200億円を超えたといわれています。

 

売上のほとんどは中国人だとされていますが、注目すべきはその売上に対する税収であり、約64億円にも上るそうです。
あまり豊かでないベトナムでもこれだけの税金が産出されれば、当然経済効果は抜群で、さらに売上は年々増加する傾向にあります。

 

 

このベトナムに目を付けたラスベガスのサンズ社は、総額5000億円を投入しベトナムでのカジノリゾート建設計画を発表しています。

 

早い経済再生が望まれる日本でも、カジノ合法化及びカジノリゾート誘致に向けての今後の動きが注目を集めています。


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