関西経済同好会が大阪カジノリゾート計画詳細を発表

関西経済同好会が大阪カジノリゾート計画詳細を発表

 

日本国内の各地で進むカジノリゾート誘致計画の一つである、関西経済に新風を吹き込むことを目的とした大阪市舞洲への統合型リゾートについて関西経済同好会が詳しい提案を発表しました。

 

 

舞洲を中心とするベイエリア地区にホテルや大型スタジアム、巨大規模の展示場、そしてカジノを2ヵ所作り、国際都市間の競争力を高める必要性を述べました。
この計画は、舞洲や夢洲、咲洲から天保山やUSJを含むベイエリア地域のおよそ79万3000平方メートルで開発が計画されています。統合型リゾート内には、約6万人が収容可能な大会議室をはじめ、約3万平方メートルの展示場や関西ミュージアムを建設し、文化や芸術の土台とし国内外からの集客アップを目標にしてるようです。

 

 

 

エリア内に2ヵ所の建設が予定されているカジノについては、リゾート内部の施設を売上による利益の面でサポートするとともに、運営面においては新規雇用増大が期待されています。

 

 

リゾート利用者のターゲットは外国人観光客であり、日本人の利用に関しては登録制にするなどの制限をもうけるといった策も検討されています。

 

 

大阪カジノリゾート計画のモデルはシンガポールの統合型リゾートで、初期投資は民間資金からの約6000億円〜9000億円であると見込まれています。

 

 


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