ガーナ大使公邸で闇カジノ摘発の裏にあるものとは

ガーナ大使公邸で闇カジノ

 

 

警視庁の調べによると、3月19日に駐日ガーナ大使が『大使公邸』として借りている、東京都渋谷区の部屋で、客にバカラ賭博をさせていた、『闇カジノ』が行われていたことがわかった。

 

 

闇カジノとは?

 

そもそも日本ではカジノは非合法です。
合法化されていないものを日本で行えば、それは違法となり罪を課されます。

 

 

闇カジノには大きく分けて2つあります。

 

店舗型とインカジ(インターネットカジノ)型です。

 

 

店舗型は文字通り、実際のバカラテーブルを雑居ビルや高級マンションの一室に置き、カジノを運営している場所。
インカジ型は、当サイトでも紹介しているインターネットカジノを店舗内で行わせている場所で、実際のバカラテーブルやスロットマシン等はありません。

 

 

今回の事件は、店舗型です。
大使館や大使公邸で闇カジノが行われていることは、ネット上の書き込みサイト等では噂になっていますね。

 

 

記憶に新しいところでは、北野武監督の映画『アウトレイジ』で今回と同じように大使公邸で闇カジノが行われていましたね。
ガーナ大使公邸での闇カジノ

 

それが現実の事件となりました。
北野監督は、この事実を知っていたと言うことですね。

 

 

 

何故大使公邸で闇カジノが行われるのか?

 

各国の大使館や大使公邸は、ウィーン条約で外交特権が認められており、治外法権です。
よって、日本の法律は適用されないのです。
日本の警察が踏み切れない場所では、カジノはもちろん薬物や違法風俗などやりたい放題の状態になっているのです。

 

今回捕まった理由は、借りていたバカラ賭博の部屋の入り口には『駐日ガーナ大使』と看板が掲げてあったが、『ガーナ政府から外務省に届け出が出ていないため、正式な大使公邸とは認められない。』とのことで捜査に踏み切った。

 

 

今回のように大使館内ではなく賃貸物件による大使館カジノの場合、結局は外部の闇カジノ業者が摘発逃れ目的に大使館等の名義を借りることを持ちかけることが多いため、事実上外交関係者の運営ではないことから『捕まりづらい』だけでそのカジノが『捕まらない』わけではない。

 

 

闇カジノに手を染めるなら、断然オンラインカジノでしょ

 

大使公邸での闇カジノ運営は、日常的に行われていると言われている。
今回警察が踏み込み、事情聴取まで要請されたのは初めてのことであり、他の闇カジノ業者にとっても大きな影響を与える事件である。

 

噂によると、大物芸能人や歌手、政治家など地位も名誉もある人達が度々闇カジノに出入りしているとか。
一般人にはあまり関係が無いかもしれませんが、そんな危ない思いをしてまでカジノを行ってはいけませんね。

 

カジノは楽しいゲームです。
楽しく安心できる環境でプレイしたいものです。

 

一番は海外へ行くことですが、中々時間が取れない人には、オンラインカジノがオススメです。

 

 

前述の『インカジ』とは全く別物です。
あなたのパソコンを利用してインターネットを介してプレイするカジノは違法ではありません。
安心してプレイを楽しめます。

 

 

楽しく安全にカジノを楽しみましょう!!

 

 

オススメのオンラインカジノはこちらです。

 

 

当サイトは、あなたのカジノライフを応援します。
決して闇カジノなんかに足を踏み入れてはいけません。

 

 

 

 

 

 


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