グローバル・ゲーミング・エキスポinラスベガスが開催

グローバル・ゲーミング・エキスポ

 

 

カジノ・ゲーミング業界にとって最大のイベント展示会となる『グローバル・ゲーミング・エキスポ』が、2013年9月24日〜26日にアメリカのラスベガスで開催され、大成功に終わった。

 

今回で13回目の開催となり、毎回高い注目度を集めるこの展示会、ラスベガスのサンズ・エキスポが会場となり、世界各国のカジノ関連大企業からベンチャー企業まで幅広い会社が参加した。

 

グローバル・ゲーミング・エキスポ

 

 

 

オリンピック開催が決定した日本でも、カジノ解禁が期待される中、カジノ業界の有識者や専門家が最新の動向について、公演や討論会を行った。

 

 

リアルカジノと同様に、近年の技術革新とインターネットを融合した、『オンラインカジノ』にも注目が集まっており、展示会場、カンファレンスともに、次世代カジノへの進出が期待されていた。

 

グローバル・ゲーミング・エキスポ

 

 

 

今年のグローバル・ゲーミング・エキスポは2008年以来最大規模となる。

 

主催者の発表によると、出店は415社に及び、昨年より100社近く増加したとのこと。

 

 

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カジノスロットはハリウッドをテーマにしたものが人気に

 

ここ数年、カジノスロットメーカーは『アメコミ』やハリウッド映画をモチーフにしたスロットに力を入れている。

 

 

お馴染みのハリウッド映画キャラクターがスロット画面に登場し、ボーナスゲームで大暴れする演出はプレーヤーを魅了し、スロットマシンの販売を回復させる原動力となった。

 

グローバル・ゲーミング・エキスポ

 

 

 

昨年のグローバル・ゲーミング・エキスポでは、ロックバンド『キッス』やTVアニメの『グリフィン一家』、『ウンパルンパ』等が人気を博していたが、今年は大ヒット映画『アバター』、『タイタニック』、『バッドマン』などをモチーフにしたスロットが展示され、来場者の注目を集めていた。

 

 

 

プレーヤーに人気のスロットは時間を経ても人気が衰えないものが多く、一度ヒット商品を出せば長く収益となる。

 

今後もカジノスロットは、人気キャラクターを中心に展開されると予想される。

アメリカでオンラインカジノ合法化へ

 

リアルカジノは州単位で合法であるが、オンラインカジノは2006年にオンラインギャンブルを禁止する法案が決まり、事実上アメリカ国内でのオンラインカジノは禁止されていた。

 

 

それから約6年後の2012年12月に、アメリカ司法省は議会からの強い圧力に答え、オンラインギャンブル禁止法案の解釈を修正し、ついに『アメリカ国内において、オンラインギャンブルは可能である』と言う方針を打ち出した。

 

よって、リアルカジノと同様に、アメリカの州によってオンラインカジノの合法性が認められた。

 

 

2013年11月現在、ネバタ州、ニュージャージー州、デラウェア州はオンラインギャンブル(オンラインカジノ、クジ等)を合法化し、それ以外の州も続々と合法化が検討されている。

 

 

 

 

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