インターネットカジノ賭博店員に実刑判決〜福井地裁〜

 

2020年の東京オリンピックを契機に、日本でもカジノ合法化への動きが活発になっている昨今で、はたまた不本意な事件のニュースが入ってきました。

 

 

福井県福井市で闇でインターネットカジノ店に勤務していた店員・本郷智子被告(33歳)に実刑判決が下された(2014年2月19日)。

 

 

同店を経営していた男2人は同罪で執行猶予付きの有罪判決であったため、本郷智子被告は即日控訴した。

 

女性店員が実刑判決で、男性経営者が執行猶予付きの判決であった点に関して、馬場判官は、共犯の経営者である男と比較して、店員である本郷被告は従属的な立場であったと認めている一方、『本郷被告が実際の接客や店舗管理などを取り仕切っており、店にとって重要な役割を果たしていた』と指摘。

 

 

更に本郷容疑者は別の容疑で有罪判決を受け、執行猶予中の犯行であったため、その罪は重いとした。

 

 

この福井市のインターネットカジノ店では、バカラやポーカー等のカジノゲームで客に金を賭けさせ、2013年7月頃から約3ヶ月間に渡り、約700万円の利益をあげていたとのこと。

 

 

 

みなさんもご存知かと思いますが、インターネットカジノ(オンラインカジノ)を日本の店舗で行うことは違法です。
しかし、あなたのパソコン上でインターネットカジノを行うことは違法ではありません。

 

 

その違いは何か?

 

 

 

前述の事件のように、インターネットカジノ店で実際にお金を賭けるという事は、胴元が日本となり違法です。

 

しかし、あなたのパソコンで行う場合、胴元はカジノが合法化されている国となるので違法ではありません。

 

 

 

ここは気をつけなければなりません。

 

 

同じカジノをプレイしていても、日本の店舗でプレイするか、あなたのパソコンでプレイするかで、その意味合いは180度大きく変わるのです。

 

 

カジノは世界中で親しまれているレジャー産業です。
日本で危険な思いをしてまでプレイするのではなく、合法的に安全に楽しみましょう!!

 

 

 

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