カジノと総合エンターテインメントの複合型カジノ

全世界に広がっているカジノにはそれぞれの特徴があって、今一番主流になっているのはカジノと複合エンターテインメント施設が融合した大規模施設の「複合型カジノ」です。
有名なのはカジノ本場のラスベガス、マカオ、そして現在急成長中のシンガポールなどがこの複合型カジノに分類されます。

 

カジノと総合エンターテインメントの複合型カジノ

 

 

 

 

1905年、アメリカの砂漠の街にラスベガス市が誕生し、最初はカジノとレストランからなる小規模のカジノハウスからはじまりました。
そして徐々にカジノとホテルと統合した「カジノホテル」に発展し、そしてカジノを含めたエンターテインメント施設とコンベンション施設という大規模な「カジノリゾート」へと画期的な進歩を遂げ、現在のラスベガスカジノに至っています。

 

カジノと総合エンターテインメントの複合型カジノ
カジノと総合エンターテインメントの複合型カジノ

 

 

 

 

 

複合型カジノの主な特徴としては、ホテルやエンターテインメント施設などの占める割合は全体の約97%で、カジノのゲーミングフロアはたった3%ほどであることがあげられます。

 

カジノと総合エンターテインメントの複合型カジノ

 

 

 

 

 

国がカジノ以外の施設の付帯を義務付けていて、その条件を満たしている企業にカジノ経営の許可を出しているためです。
このことから、初期費用が高額になりデメリットはあるものの国家の計画に必要な施設をカジノの売上でまかなえるので、あらゆる国でこの施策が取られています。

 

カジノと総合エンターテインメントの複合型カジノ

 

 

 

 

 

 

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