マカオカジノホテル

今やマカオはラスベガスを抜いて、世界ＮＯ．１のカジノ大国となりました。
売り上げは何と年間約２兆円。まだまだ伸び続けています。

多くは中国からの富裕層（VIPプレイヤー）に支えられていると言われています。

カジノホテルも年々建設ラッシュで増え続け、２０１２年１０月現在で３０ほどの大型カジノホテルがマカオの街を彩っています。

ここでは、一度は泊まってみたい代表的なマカオのカジノホテルを紹介いたします。

コタイ地区に２００７年に建設された、イタリアの水の都”ベネチア”をモチーフにした高級ホテル。
ホテル内にゴンドラが行きかう姿は、まさにベネチアそのもの。

全室スイートルーム仕様で７０�uと広々使え、カジノの疲れを癒してくれます。

カジノ以外の楽しみも多く、約350店のショップが集まる大型ショッピングモール。35店の高級レストラン、1,000席フードコートが軒を連ねます。

宿泊しなくても、マカオに来たら一度は訪れたいホテルですね。

マカオ半島のランドマーク的存在のグランド・リスボアは、２００８年にオープンした比較的新しいホテル。

夜になるとその存在感が一気に増してくるその姿は、蓮の花をモチーフにして作られ、巨大な卵形のドームと全体が、約６万個のライトで照らし出され、中も外も華やかな雰囲気に包まれている。

５２階建て、高さ２６１メートルを誇るグランド・リスボアは、マカオに来たら誰もが一度は目にすることでしょう。

ライオンの像がトレードマークのＭＧＭと言えば、アメリカ・ラスベガスで有名な大型ホテルチェーン。

２００７年にＭＧＭグランド マカオとしてオープンし、２０１０年４月にＭＧＭマカオに名称変更。

外観は金・銀・銅３色の輝きを放ちながら、美しい曲線を描いている姿が特徴的。
金のライオン像、ガラスのアートや色鮮やかな絵画などを配したロビー、ゴールドであしらわれた客室は豪華なベットルームは、マカオでの滞在を最高に演出してくれます。

”ウィン（WYNN）”と言えば、スティーブ・ウィン氏率いるラスベガスで有名な最高級ホテルチェーン。

２００６年にオープンしたウィンマカオは、カジノはもちろん、ショッピングモール、プールな、ど本家ラスベガスに見劣りしない素晴らしいホテルです。

ロケーションは、リスボアホテルの向かい側で立地もベスト。
ホテル正面の湖で行われる”水と光の噴水ショー”は、まさにラスベガス仕込み。

客室は外側が全面ガラス張りとなり、開放的な空間を演出してくれます。

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