オンラインポーカープレイ動画
日本でポーカーと言えば5枚のカードを配られ、1回だけカードを交換して役の強さを競うものですが、世界的にポーカーと言えば、
『テキサスホールデム・ポーカー』や
『オマハホールデム・ポーカー』
のようなプレーヤー同士が互いの心理を読み取り駆け引きをしていく、非常にち密で繊細なカードゲームが主流です。
ここでは、オンラインポーカーで代表的な、『テキサス・ホールデム』や『オマハ』のプレイ動画を紹介いたします。
オンライン テキサスホールデム・ポーカー プレイ動画
テキサスホールデム・ポーカーはプレーヤー全員が対戦形式で行うカードゲームで、最後に勝ち残ったプレーヤーが掛け金を総取り出来ます。
プレーヤーには2枚のカードが配られ、場には5枚の共有カードがオープンされ、合計7枚のカードで役を競い、4回繰り返されるBETラウンドでの駆け引きによって勝者が決まります。
このゲームは単にカードの強さだけでなく、相手の心理を読んでベットの駆け引きをうまく使うことができれば勝てるスキルゲームといわれています。
テキサスホールデム・ポーカー ゲームの流れ
@ 基点となる「ディーラーボタン」の左隣のプレイヤーが「スモール・ブラインド」、さらにその左隣のプレイヤーが「ビッグ・ブラインド」と呼ばれる強制ベットをおきます。
A その後、参加プレイヤーに2枚ずつカードが配られます。(プリフロップ)ここで最初のBETラウンドが行われます。(ビッグブラインドの左隣からスタート)
基本的なBETアクション
○右隣と同額でゲームに参加 : 「コール」
○右隣の倍額以上に釣り上げる: 「レイズ」
○ゲームには参加せずに降りる: 「フォールド」
○チップを出さずに次へと回す : 「チェック」
B BETによる駆け引きが行われ、最初のラウンドが終了するとテーブル中央に3枚のフロップカードが開かれます。(フロップ)ここで再度、BETラウンドが行われます。(スモールブラインドからアクション)
C ラウンドが終了すると、4枚目のターンカードがボードに開かれます。(ターン)ここで再び、BETラウンドを行います。(スモールブラインドからアクション)
D 最後に、ボードに5枚目のリバーカードが開かれ、最終のBETラウンドを行います。(リバー)
E 残ったプレイヤー同士でハンドの勝敗判定を行い、勝者がポットと呼ばれる賭け金総額を全て獲得します。(引き分けの場合は山分け)
知っておきたいポーカー用語
- ブラインド (Blind) ・・・ 規定のプレイヤーのみに課せられる強制ベット
- ポット (Pot) ・・・ 全員の賭け金を貯めた総額。勝者の賞金となる
- アンティ (Ante)・・・ ブラインドとは別に最初に支払うゲームの参加料
- ベット (Bet)・・・ 最初に提示する賭け金
- コール (Call) ・・・ 前者の賭け金と同額をベットする行為
- フォールド (Fold)・・・ ゲームを降りる行為。 カードをディーラーに返す
- レイズ (Raise) ・・・ 前者の賭け金の倍額以上に吊り上げてベットする行為
- チェック (Check) ・・・ 賭け金を出さずにベットの権利を次に譲る行為
- ショーダウン (Show-Down)・・・ カードをオープンして手役を公表する行為
- オールイン (All-In) ・・・ 手持ちの資金を全額賭け金としてベットする行為
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オンライン オマハホールデム・ポーカー プレイ動画
オマハホールデムは、テキサスホールデムとほぼ同じスタイルで行うポーカーゲームです。
違う点はプレーヤーに配られるカードが4枚(テキサスホールデムは2枚)であるという点です。
ポーカー役は手元の4枚から2枚使い、ボードの5枚から3枚の計5枚のカードで役を作ります。
ブラインドのシステムや4ラウンドに渡って行われるベットアクションは全てテキサスホールデム・ポーカーと同じです。
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