オンラインカジノの公平性
オンラインカジノを実際にプレーしていると、誰もが『これって、イカサマしているんじゃないの？』と思うことがあります。
オンラインスロットでも、ずっと当たりが出なかったり、
ブラックジャックで、何故かディーラーばかりブラックジャックを連発したり・・・
顔の見えないオンラインカジノだから、きっと誰かが裏で操作している・・・
誰もが思う事です。
しかし、結論から言うと、イカサマは絶対にしていません！（これは、当サイトで紹介しているオンラインカジノであって、全てのオンラインカジノが公平とは言えませんが・・・）
何故なら、オンラインカジノのすべてのゲームは、ＲＮＧ（Ｒandom Number Generation=乱数生成器）と言う、完全にランダムに結果が出るような装置を使っているため、運営者側で結果を操作することができないのです。
もちろん、政府が発行している許可証を持っているオンラインカジノであることが条件です。
オンラインカジノの公平性を厳しくチェックする監査機関
オンラインカジノ会社とソフトウェア会社は、プレーヤーに不利になるような人為的な操作が行われていないか、正しいペイアウト率（還元率）を公開しているか、厳しくチェックする第三機関があります。特にペイアウト率は毎月チェックを受け、正しい数字をウェブサイト上に公開しています。
その結果、オンラインカジノのプレーヤーは安心して遊ぶことができるのです。
主な優良監査機関を紹介いたします。
eCOGRA （e-Commerce and Online Gaming Regulation and Assurance）
ロンドンにあるオンラインカジノに特化した監査を行っている会社。ペイアウト率の調査については、世界四大会計事務所として有名な、プライスウォーターハウスクーパース（Pricewaterhouse Coopers）と、KPMG LLP公認会計士事務所（KPMG LLP Certified Public Accountant）の協力のもと、実施されている世界でも信頼の高い監査機関です。
TST （Technical Systems Testing）
カナダに本拠地がある１９９３年に設立した歴史のある会社。オンラインカジノだけでなく、ランドカジノの審査やアメリカの宝くじの審査も行っている、ギャンブル関連の監査機関では最大手の会社。
当サイトで紹介しているオンラインカジノは、すべて上記のような信頼のできる監査機関によってチェックされているので、安心してプレーしてください。（だからと言ってお金を使い過ぎないように・・・＾＾）
オンラインカジノのペイアウト率
日本は世界でも有数のギャンブル大国です。
パチンコ、競馬、競輪、競艇、オートレース、宝くじ、ロト等 誰もがいずれかは経験しているのではないでしょうか。
それぞれのギャンブルは、必ず胴元が勝つようにできています。
それは仕方がありませんね。 主催元が利益を出せなければ、ギャンブルを行うための場所、人、物を提供できませんね。
ただ、ギャンブルによってプレーヤが勝つ確率が大幅に異なります。
具体的には、ペイアウト率（還元率）の違いによります。
ペイアウト率とは？
ギャンブルにおけるペイアウト率（還元率）とは、プレーヤーが賭けた金額のうち、いくら戻ってくるかの平均値です。
１０，０００円賭けて、９，０００円戻ってきたら、ペイアウト率は９０％です。
日本で人気の各ギャンブルのペイアウト率は、下記のような値になります。
宝くじや競馬、パチンコは、胴元が大幅に勝つような仕組みになっているのです。
その点、オンラインカジノのペイアウト率は約９７％と他のギャンブルの群を抜いています。
オンラインカジノの高いペイアウト率のワケ
他を圧倒するペイアウト率を誇るオンラインカジノ。
なぜ、これほどまでプレーヤに還元できるのか？
それは、オンラインカジノは登録からプレイ、入出金まで全てオンライン上で行い、他のギャンブルのように店舗を持たず、人件費も少なくて運営できるため高いペイアウト率を維持できるのです。
ただ、それでも必ず胴元が勝つように出来ているので、熱くなりすぎるのは禁物ですね。
ほどほどに楽しみましょう＾＾
