カジノは外貨を稼ぎ経済発展に寄与するものです

カジノは外貨を稼ぎ

 

カジノの合法化に向けて国会議員の中にも超党派の推進義連もあれば、反対する議員も多く、中々進んでいないのが実態です。

 

 

推進する人々は、外国人観光客を増やす起爆剤として活用し、経済発展に資するべきだと言う考えで、反対する人々は、治安の悪化やギャンブルで破綻する人が更に増える事を懸念しています。

 

 

しかし、競馬、競輪、ボートなどが認められ、カジノだけ治安の悪化やギャンブル破綻を理由に反対するのは理解できません。それなら、すでに認められているこうした公営賭博を廃止すべきですが、そこまでは反対派も言及しません。

 

 

また、公には認められていませんが、街の至るところにあるパチンコやパチスロも実質的には賭博そのものです。
限られた場所に、それなりの治安に対する配慮をしたカジノの方が、パチンコやパチスロのようにギャンブル依存症に陥る人は少ないと言えます。

 

 

日本人以上に外国人を主なお客さんとし、外貨を落として貰う手段としてカジノはやはり有効でしょう。

 

 

様々な誘惑の多い現代社会で、頑なにカジノだけに目くじらを立てても、反対派の人達が心配する様な事は解決しません。

 

各人が、それぞれのギャンブル依存症などに陥らぬように、適切に楽しめるような心の教育も必要ではないでしょうか。


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