2010年からはじまったシンガポールのカジノ

シンガポールカジノ

 

今や飛ぶ鳥を落とす勢いがあるシンガポールのカジノは、カジノ事業による収益は数兆円規模だと言われています。

 

 

しかし、シンガポールでカジノが開業されたのは2010年なので、わずか3年足らずで世界最大規模のカジノ市場になったということです。
元々、シンガポールは「アジアの十字路」とも呼ばれ、地理的や民族的に多数の特徴を持っています。

 

シンガポールカジノ

 

 

 

イギリス植民地時代に労働者としてシンガポールに来たインド系(タミール人)やアラブ人、西欧人そしてマレー系、中国系などを含め、非常に様々な民族の人が居住しています。

 

 

カジノが発展した理由として、周辺にカジノが無い国々が多いことがあげられます。
またタイやマレーシア、インドネシア、ブルネイなどをはじめとした国から船や鉄道によって行ける距離にあるということが利点にもなっています。カジノの合法化が進んでいる日本からも近く、中国や韓国などもターゲット範囲に入っていてアジア各国からの集客力に長けているといえます。

 

シンガポールカジノ

 

 

 

様々な独自の文化を持っている民族が密集し、それでいて生活様式も守っているシンガポールは世界的に見ても魅力満載です。カジノ事業において、すでに世界第2位の座に輝いているシンガポールですが、実はカジノは「サンズ」と「セントーサ」の2か所しかありません。

 

 

 

この2店だけで世界規模のカジノ事業を展開しているのは驚きです。

 

 


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