ユニバーサルエンタテインメント、マニラにカジノリゾート

ユニバーサルエンタテインメント、マニラにカジノリゾート

 

人工増加が続いているフィリピンでは現在、政府を中心とし海外からの観光旅行客を呼び込むための観光事業に力を入れた取り組みをしています。

 

この活動をベースとしたマニラへの大規模カジノリゾート計画が進行中です。
すでに、現在4つの施設の建設が予定されていて、その中の一つに日本の大手パチスロメーカー「ユニバーサルエンターテインメント」が携わっています。

 

 

同社は、フィリピンの金満家「ジョン・ゴコンウェイ氏」率いる不動産会社であるロビンソンズランドと提携し、協同でマニラに大型リゾートを建設することになりました。
ユニバーサルエンターテインメントは2011年9月にカジノ計画に23億ドル(約1920億円)を出資することを発表しており、すでにフィリピン政府からカジノ運営のためのライセンス取得に成功しています。

 

 

アジア内でフィリピンは宿泊施設の少なさが原因で、観光業においてはマカオやシンガポールの規模になかなか追いつけませんでしたが、この4つの大型リゾート計画により宿泊施設の増加、観光業の活性化につながるでしょう。その上で、フィリピンは約5年でラスベガスを追い越すと予想されています。


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